鑑賞記録〜映画(DVD)2007-10-22 Mon 17:36
「ゲド戦記」
・2007/10/22 ・DVD(レンタル) 詳細↓ ■公式サイト 原作者のグゥイン氏には、若い頃に実は結構はまっていた。 ただ、そのころはSF作品が中心でファンタジー作品にはあまり興味がなく、しかもこれはまだ訳本が出ていなかったのでは?と思う。が、気づかなかっただけかもしれない。興味なかったから。 彼女の作品には多少影響を受けた部分もあるので、これは機会があれば是非見たかった一本。 で、率直な感想を。 「何か散漫な感じ?」…観進めていくうちに感じたことだ。 もともとが壮大な物語だけにどうしても「つまみ食い」的展開は否めないのだろうか。 それと、なんかちょっと物足りない感じ。 ジブリの作品はいくつか観たが、どれもきめ細かい心配りの見られる良質なできばえだったように思う。 ああ、こだわってるなぁ。みたいな。 今回はそういうのがあまり感じられなかった。 また、ラスト近くになって感じたこと。 「なんかジブリっぽいんだよなやっぱり」 演出とかデザインとか効果とか。細かいシーン展開とか。 どっがで見たことあるようなのが目白押しだった。 そういうのに逆に違和感を感じてしまったのはナゼだろう? そして、見終わった直後に感じたのは「これはこれでアリなのかな?」みたいな。 別物だと思えば、それなりに面白かったし。 得られたものもいくつかあるわけだし。 レンタルで一度観たらもういいか、購入するまでもないな。といったところでしょうか。 たとえば友人に「どう?」と聞かれてその友人がジブリ好きならお勧めするし、原作及びグゥイン氏のファンなら別物として観るようアドバイスします。多分。 蛇足だが。 折角だからブログのネタにしようとPC立ち上げて、その前にちょっと…となんとなく消化不良の欲求不満を抱えたままネットをさまよっていたら、面白い記事を見つけてしまった。 ジブリ映画「ゲド戦記」に対する原作者のコメント全文 まあ、こういうトラブルはよくあるらしいけど(ネバーエンディングストーリーとか)、原作者のグゥイン氏は宮崎駿氏にそうとう参っていただけにショック大きかったみたいで、心中お察しいたします。 そして自分と同じようなことを感じた人がいて、それが原作者だったりしたので、ジブリさんには申し訳ないけど、なんだかちょっと嬉しかった。 |
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